里奧夢線1
レオ 「……やっと、俺は吉琳ちゃんを欲しがれる」
淡い陽ざしの中、レオが屈託なく笑う。
レオ 「やっと欲しいって言える場所まで、来たから」
レオ 「俺、…離れている間に随分わがままになったみたい
レオ 「……吉琳ちゃんの、全部が欲しい」
レオ 「吉琳ちゃんが笑う時は、一番近くにいたい」
レオ 「吉琳ちゃんが俺の手を取ってくれた以上の力で、」
レオ 「今度は俺が手を取って、守りたい」
淡い陽ざしの中、レオが屈託なく笑う。
レオ 「やっと欲しいって言える場所まで、来たから」
レオ 「俺、…離れている間に随分わがままになったみたい
レオ 「……吉琳ちゃんの、全部が欲しい」
レオ 「吉琳ちゃんが笑う時は、一番近くにいたい」
レオ 「吉琳ちゃんが俺の手を取ってくれた以上の力で、」
レオ 「今度は俺が手を取って、守りたい」