日版王宮-王宮フェス2022~理想のパートナーNo.1決定戦

王宮フェス2022~理想のパートナーNo.1決定戦~

(獎勵故事)

日版王宮-王宮フェス2022~理想のパートナーNo.1決定戦

日版王宮-王宮フェス2022~理想のパートナーNo.1決定戦

日版王宮-王宮フェス2022~理想のパートナーNo.1決定戦

【期間】2022/03/12~2022/03/27

 

 

 

日版王宮-王宮フェス2022~理想のパートナーNo.1決定戦

日版王宮-王宮フェス2022~理想のパートナーNo.1決定戦

『結婚して穏やかな日々を過ごしたい部門』
『上司としてアメとムチで支えられたい部門』
『弟のようだけど時々ドキリとさせられたい部門』
『憧れの先輩として翻弄されたい部門』

今回は、この4つの部門から選んでね♪

 

日版王宮-王宮フェス2022~理想のパートナーNo.1決定戦

 

日版王宮-王宮フェス2022~理想のパートナーNo.1決定戦

プロローグを読む >>>


暖かな春の陽気が眠気を誘う、とある日…―

(お昼ごはんを食べた後は、なんだか眠たくなっちゃうな……)

あくびを噛み殺しながら、レオの執務室を訪れる。
執務室からは、レオ以外の聞き慣れた声がした。

(次は、レオの講義だけど……少し早く来すぎちゃったかも。)
(入っても大丈夫かな?)

恐る恐るノックをして、部屋へと入ると……
ジル 「おや、プリンセス」
レオ 「あ、吉琳ちゃん。いらっしゃい」
部屋には、レオとジルがいた。
吉琳 「少し早く来すぎちゃって……大事な話中だった?」
レオ 「ううん、ただの雑談だから大丈夫だよ。ね?」
ジル 「ええ、聞かれて困るものでもありませんよ」
ほっとしつつ、二人へと目を向ける。

(そういえば、二人は結構仲が良いんだっけ……)
(最初知った時は少し驚いたけど)

そう知ると、二人の間には他にはない古くからの信頼関係があるように見えた。

(仕事でも、プライベートでも、色々と話をしているみたいだし……)
(……そういうある種のパートナーのような相手がいるって、少し羨ましいなあ)

そんなことを思いながら二人を見ていると、
レオはその視線を不思議そうな顔で受け止めた。
レオ 「どうしたの? 吉琳ちゃん」
吉琳 「あ、その……ジルとレオみたいな、親友というか……」
吉琳 「ある意味での特別なパートナーのような関係が、少し羨ましいなって思ったの」
素直にそう伝えると、レオとジルは互いに顔を見合わせた後、ふっと優しく微笑んだ。
レオ 「確かに、吉琳ちゃんとの関係はジルとは違うけれど……」
レオ 「俺は、官僚としてプリンセスとこの国を支える特別なパートナーでありたいと思ってたけどな」
ジル 「私も、プリンセスを教育係として誰より近くでお支えする、」
ジル 「特別なパートナーであるつもりですよ」
ジル 「それぞれ形は違えど……」
ジル 「貴女の近くにいる方々は、皆そのように思っているのではないですか?」

(それぞれが、特別なパートナー……)

二人の言葉に、胸がほわりと暖かくなる。

(私も、この城に来てから、沢山の関わりを持つことができた)
(その一人ひとりが、かけがえのないパートナーなんだ)

吉琳 「ありがとうございます。」
吉琳 「私も、二人のパートナーとしてもっと頑張らなくてはですね!」
レオ 「俺は、吉琳ちゃんはもう十分頑張ってると思うけどね」
ジル 「おや、あまりプリンセスを甘やかしすぎないでくださいね」
二人の対象的なやりとりに、思わず笑みが溢れる。
そして、ふと思う。

(そういえば、この二人以外の人たちにも、なにかと関わりがあるよね)
(皆がそれぞれどういう“パートナー”なのか、もっと知りたいかも……?)

そんなことを頭の片隅で考えながら、午後の講義へと取り掛かるのだった…―

 

日版王宮-王宮フェス2022~理想のパートナーNo.1決定戦

 

[獎勵故事]

 

40枚特典 >>>

日版王宮-王宮フェス2022~理想のパートナーNo.1決定戦

窓から柔らかな日差しが射し込む、ある昼下がりのこと…―
公務の合間を縫い、プリンセスとしての肖像画を少しずつ描き進めてもらっていた私は、
その日もロベールさんのアトリエを訪れていた。
ロベール 「吉琳ちゃん、ずっと座りっぱなしで疲れてない?」
キャンバスの向こうから顔を覗かせて心配するロベールさんに、私は笑顔を返す。
吉琳 「いえ、まだ大丈夫ですから続けてください」
ロベール 「分かったよ。でも、休憩したくなったらすぐに言うんだよ」
吉琳 「はい」
その時、部屋のドアをノックする音と共に思わぬ訪問客がやって来る。
吉琳 「あ、レイヴィス。どうしたの?」
レイヴィス 「ここにいるって聞いて」
私が驚いた声を上げると、レイヴィスが側に歩いて来る。
レイヴィス 「せっかくウィスタリアまで来たから、お前の顔を見に来た」
レイヴィス 「けど……ロベールもいるとはね」
そう言いながらレイヴィスが、私と反対側にいたロベールさんをちらっと見た。
ロベールさんは苦笑しつつ筆を置き私たちの方へと近づく。
ロベール 「久しぶりだね、レイヴィス」
レイヴィス 「……ああ」
そんな二人の様子をみて、以前聞いた話を思い出す。
吉琳 「お二人は、古い知り合いなんでしたっけ」
ロベールさんは一瞬だけ間を置いて頷いた。
ロベール 「……そうだね。年の離れた弟のようなものだよ」
レイヴィス 「俺は別に、ロベールを兄だと思ったことはないけど」
ロベールさんの言葉に対して、レイヴィスが突き放すような言葉を選んだ。
聞いている私の方がはらはらしている中、レイヴィスが話を続ける。
レイヴィス 「まあ、この城にいる誰もが知らないロベールの顔を知っている程度には、長いつき合いだよ」
レイヴィス 「もう、その古い影は見えないけど。歳を取ると丸くなるって本当だな」

(ロベールさんの、知らない顔……?)

そんな小さな疑問を頭の中に浮かべていると、
ロベールさんが私には見せたことがない含みのある笑みを浮かべて、レイヴィスに顔を向けた。
ロベール 「そんなことを言っていいのかい?」
レイヴィス 「……何?」
ロベール 「俺は、君のことをまだほんの小さい頃から知っているんだ」
ロベール 「だから君自身が幼すぎて覚えていないことも、俺は知っているってことだよ」
レイヴィス 「……随分穏やかになったと思ったけど、そういうところは変わらないな」
レイヴィス 「だから苦手なんだ」
ため息をつくレイヴィスをロベールさんは穏やかな笑みを浮かべたまま見つめている。

(何だか、いつもの二人じゃないみたい。)
(印象が違って、少し新鮮な感じがする)

どこか含みのある物言いをするロベールさんも、
いつも冷静なレイヴィスが少し動揺するのを見たのも初めてだった。

(昔からの知り合いで気心が知れているから、なのかな。)
(仲は良い……んだよね?)

微妙な雰囲気のまま無言を続ける二人を見ているうちに、次の公務の時間が迫って来る。
吉琳 「あ、すみません、ロベールさん。」
吉琳 「まだ途中ですけど、そろそろ公務に戻りますね」
吉琳 「今日もありがとうございました」
肖像画のために座っていた椅子から立ち上がると、
ロベールさんの手が私の頭の上に、そっと乗せられた。
ロベール 「公務、頑張ってね。困った時はいつでも頼っておいで」
そのまま優しく頭を撫でて、ロベールさんの手が離れる。
吉琳 「っ……はい」
子どもみたいな扱いをされて少し照れながら、レイヴィスにも声をかけた。
吉琳 「慌ただしくてごめんね、レイヴィス」
レイヴィス 「……ああ」
レイヴィスは返事をしながら私と一緒に部屋の出入り口まで歩き、ドアを開けてくれる。
吉琳 「あっ……ありがとう」
それから私が部屋を出る間際、囁くように言う。
レイヴィス 「また後で、気が向いたらお前の顔でも見に行く」
吉琳 「うん、待ってるね」
そうして私はロベールさんとレイヴィスに見送られてアトリエを後にした。

***

吉琳が出て行った扉の方を見て、目を細めていたロベールが呟く。
ロベール 「吉琳ちゃん、いつも頑張ってるよね」
穏やかな笑みを浮かべるロベールの横顔を見つめていた、
レイヴィスの表情はどこか複雑そうだった。
ロベール 「どうしたんだい?」
レイヴィス 「……あんたは、今ここにいて幸せなの?」
ロベール 「……俺?」
レイヴィス 「……思う所、あるだろ。」
レイヴィス 「ここにいると、昔を思い出したりするだろうし」
レイヴィスの言葉に、ロベールが苦笑する。
ロベール 「俺はこの素晴らしい国ウィスタリアと吉琳ちゃん、そして……」
ロベール 「レイヴィスの幸せを願っているだけだよ」
ロベール 「……俺みたいな失敗はさせたくないから見守り続ける。」
ロベール 「それだけで、いいんだ」
心の奥底に深い悲しみを秘めたように、ロベールは陰のある表情で言った。
黙って話を聞いていたレイヴィスが小さく息をつく。
レイヴィス 「自分は幸せだ、とは言わないんだね」
ロベール 「…………」
ロベールは無言のままレイヴィスを見つめ返している。
ロベール 「……そういうレイヴィスは、どうなんだい」
レイヴィス 「まあ俺は……」
レイヴィス 「誰かさんのお陰でこうして生きているわけだから、不幸せとは言わないよ」
ロベール 「レイヴィス……」
レイヴィス 「それに俺も、吉琳と……一応、あんたの幸せを願ってる」
レイヴィスらしい素直ではない言い方に、ロベールが表情を和ませた。
ロベール 「俺の幸せまで願ってくれるなんて嬉しいな」
そう言ってからロベールが少し意地悪な微笑みを浮かべる。
ロベール 「でも吉琳ちゃんに関しては、」
ロベール 「レイヴィスが自分で幸せにしてあげたいんじゃない?」
ロベールの言葉にレイヴィスは照れもせず真面目な顔で返す。
レイヴィス 「……相変わらず、そういう所は鋭いな」
レイヴィス 「シュタインの国交の橋掛かりとしても……」
レイヴィス 「一人の男としても、吉琳を支えて、幸せにしたい」
レイヴィス 「でも、そういうあんたはどうなの?」
自分に返されると思わなかったのか、ロベールは目を瞬かせた。
ロベール 「俺かい?」
レイヴィス 「俺の見間違いじゃなければ、」
レイヴィス 「お前の吉琳を見る目も、何か特別な感情がありそうだったけど」
ロベール 「……どうだろうね」
笑顔で誤魔化すロベールにレイヴィスが眉間にしわを寄せる。
レイヴィス 「……そうやってすぐ煙に巻く所も苦手」
ロベール 「長く生きると、ついずる賢くなってしまうものだよ」
レイヴィス 「ほら、また……」
アトリエに、一人の男のため息と、一人の男がふっと笑う声が響くのだった…―

 


140枚特典 >>>

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昼間は暖かな陽射しが降り注ぐものの、夜はまだ少し冷えるとある春の日…―

(ジル……部屋にいるかな?)

昼間ジルが執務室を訪れた際に落としていったハンカチを届けようと、
夕食を終えた私はジルの部屋を訪れていた。
ノックの後、声をかけるとジルが扉を開けてくれる。
ジル 「プリンセス……どうされたのですか?」
少し驚いた様子のジルはシャツ姿で、くつろいでいたことが分かる。
吉琳 「休んでいたのにごめんなさい。このハンカチを届けに……」
ジル 「ああ……いつの間にか落としていたんですね。」
ジル 「わざわざありがとうございます」
吉琳 「いえ、じゃあ私はこれで」
ジル 「……待ってください」
呼び止められた私は足を止めて、ジルを振り返った。
ジル 「今、少しワインを嗜んでいたところなのですが……」
ジル 「もしよろしければご一緒にいかがですか? 軽食もありますよ」
吉琳 「えっ、いいんですか……?」
戸惑いながらも聞き返す私に、ジルは微笑む。
ジル 「ええ、もちろん。……構いませんよね?」
ジルが部屋の中に声をかけ、他にも人がいるのだと気づく。

(ジル、誰かと一緒にいたんだ。誰だろう……?)

??? 「ああ、いいぜ」

(この声は……もしかして)

ジル 「さあお入りください、プリンセス」
ジルはそう言うと、扉を大きく開けてくれた。
予想した通り、ジルの部屋にはシドがいてワイングラスを傾けていた。
シド 「よお、プリンセス」
吉琳 「こ、こんばんは……」
視線を横へとずらすと、テーブルにはふんだんにフルーツを使った甘いお菓子と、
香ばしい匂いの肉料理、それにワインが並んでいる。
吉琳 「あの……どうしてジルとシドが?」

(ジルとシドに交流があるのは知っていたけど、仕事上でだけだと思ってた)
(まさか一緒にお酒を飲むなんて……)

驚く私に、シドが唇の端をわずかに持ち上げた。
シド 「情報をやり取りする以上は、ある程度の信頼関係が必要だからな」
シドの言葉に、ジルも頷く。
ジル 「時々仕事の話をした後に、こうして互いの好きなものを持ち寄って」
ジル 「憩いの時間を過ごしているのですよ。」
ジル 「……ここ最近始めたことですがね」
吉琳 「そうだったんですね……」

(全然知らなかったな)

ジルに促されてソファに腰を下ろすと、シドがグラスにワインを注いでくれた。
三人で改めて乾杯を交わす。
吉琳 「……じゃあ、この料理も二人が?」
シド 「ああ。俺は城下で評判の菓子を持って来る」
シド 「ジルは城でしか取り寄せられない肉とワインを用意する」
シド 「これで互いにいい思いができるからな」
シドと視線を交えたジルが、悪戯な笑みを浮かべた。
ジル 「ええ、いつもお世話になっています」
ジル 「最近は少し、この会を楽しみにしているのですよ?」
シド 「そりゃ良かった」
リラックスしているのか、グラスを傾けるジルの頬が少し赤い。

(ジルもシドも、少し酔っているのかな)

楽しげな二人を見ていると、私もついワインが進んでしまう。
吉琳 「……夕食を食べた後にこうしてこっそりお酒を飲むなんて」
吉琳 「なんだかいけないことをしている気持ちになりますね」
ジル 「おや、嫌でしたか?」
ジルに聞かれて、慌てて首を横に振る。
吉琳 「いえ、でも少し……ときどきします」
シド 「どうせならもっといけないことするか?」
シド 「他の奴らの目も無いことだしな」
吉琳 「えっ?」
瞳を瞬かせる私の腰を、シドが軽く抱き寄せる。
直後、耳にかすめるようなキスが落とされた。
吉琳 「ちょ、ちょっと……」
ジル 「困りますね、プリンセスを誘惑されては」
シド 「お前も同じこと考えていたんじゃねえのかよ?」
ジル 「それはどうでしょうか」
ジルは笑みを深めると、私の手を掬い上げて甲に唇を添える。
シドとジルからの突然のキスに、頬がにわかに熱を持った。

(やっぱり二人とも酔ってるんだ……)

吉琳 「も、もうシドもジルも……冗談が過ぎると、怒りますよ!」
抗議をするとシドとジルは顔を見合わせ、私から手を離す。
シド 「三人で、ってのも悪かねえ話だけどな」
ジル 「おや、そういう趣味がお有りで?」
シド 「……こいつは駄目だな。俺だけでいい」
ジル 「ええ、私も同意見です」
視線を交えたシドとジルの瞳に、強い光が帯びる。
二人の間に緊張が走った気がして、私は首を傾げた。

(……二人とも、また私のことをからかってるのかな?)

吉琳 「……あまり意地悪するなら、部屋に戻りますよ?」
そう声をかけると、シドは小さく肩をすくめて、肉料理の皿を差し出す。
シド 「悪かったって。ほら、この肉も美味いから食ってみろよ」
ジル 「この菓子もワインに合いますよ」
二人に勧められたものを口にすると、想像以上に美味しくて目を見張る。
吉琳 「すごく美味しいです……!」
シド 「だろ?」
ジル 「たくさんあるので、どうぞ召し上がってください」

(二人がこんな時間を過ごしてるなんて少しびっくりしたけど……)
(シドとジルの新しい関係が知れて嬉しいな)

大人の秘密の時間に少しどきどきしながら、
私は二人とのひとときを楽しむのだった…―

 

250枚特典 >>>

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庭の花壇に穏やかな陽射しが降り注ぐ、春の日の午後…―
公務の合間に少し息をつこうと、私は中庭に出た。

(気持ち良い……もう春なんだな)

ふと花壇の前に立つ人影に気づき足を止めると、その人影が振り返る。
吉琳 「ルイ……何をしてるの?」
ルイ 「少し休憩しようかと思って……吉琳は?」
吉琳 「私も同じ。……隣、いい?」
ルイ 「うん」
そうして、ルイの隣に腰掛ける。
ふと顔を上げてルイを見ると、なんだか懐かしい気持ちに襲われる。

(そういえば、ルイに初めて会ったのは、この中庭だったな)
(あの時はまさかこんな未来が待っているなんて、思わなかった)

吉琳 「……なんだか懐かしいね」
思わず零れ落ちた言葉に、ルイは小さく首を傾げた。
ルイ 「……何が?」
吉琳 「ルイに初めて会ったのはここだったなあと思って」
吉琳 「私が白い花を探しにきて、それで……」
私の言葉に、ルイはすっと花壇の花に視線を投げる。
その目がほんの少し、細められた。
ルイ 「……あの頃の俺は、随分嫌な奴だった」
吉琳 「でも、今はそれも優しさだってちゃんとわかってるから」
ゆっくり私に戻された視線を受け止めながら、ある思いが胸をよぎる。

(あの日から嬉しいことも辛いことも、たくさんのことを経験させてもらったな)

過ごしてきた時間の流れを感じながら、ふとあることが頭に過る。
吉琳 「ねえルイ……私、あの頃よりちゃんと成長できてるかな?」
ルイ 「そんなの、当たり前。……俺は吉琳の努力をずっと見てきたから」
ルイ 「君はもう、立派なこの国のプリンセスだよ」
ルイの言葉が嬉しくて、自然と笑みが零れた。
吉琳 「ありがとう。……ルイが、これまでもずっと私を心配して」
吉琳 「見守り続けてくれたこと、本当に感謝してるよ」
私をじっと見つめたルイが、小さく息を吐く。
ルイ 「……君は本当に強いね」
ルイ 「どんな時でもまっすぐに人と向き合う」
ユーリ 「あれ? 吉琳様?」
明るい声に振り向くと、両手に書類の束を抱えたユーリが立っている。
吉琳 「ユーリ……その書類は?」
ユーリ 「廃棄するようにジル様に頼まれたんだ。二人は何をしてたの?」
吉琳 「思い出話をしてたの」
吉琳 「私が初めてお城に入った理由が、ここで白い花を見つけるためだったから」
ユーリが不思議そうに目を瞬かせる。
ユーリ 「白い花……?」
ルイ 「……白い花の、おまじない。白い花が願い事を叶えてくれるっていう、絵本の話」
ユーリ 「へえ、素敵ですね! 願い事を叶えてくれるなら、俺も見つけたいな」
吉琳 「ユーリは信じるんだね。白い花のおまじない」
問いかける私に、ユーリは屈託のない笑顔で頷きを返してくれた。
ユーリ 「だって、そういうのって信じた方が楽しいでしょ?」
ユーリ 「楽しいことは多い方がいいかなって」
ユーリ 「実際はどうかっていうよりも、そういう話で盛り上がったりする時間も大事だと思うから」
ルイ 「楽しい……」
ユーリの言葉に何か引っかかったのか、考えるように黙り込むルイをよそに、
ユーリはわくわくとした表情を浮かべる。
ユーリ 「それで、白い花は見つかったの?」
吉琳 「ううん、見つからなかった」
ユーリ 「えー、残念……あ、そうだ!」
ユーリは手にしていた書類の束を下に置くと、
一枚の白い紙を取り何かを折り始めた。
ルイと一緒に見ていると、笑顔のユーリがぱっと顔を上げる。
ユーリ 「できた。吉琳様、あげる!」
そう言ってユーリが私に差し出してくれたものは、独創的な形をしていた。
吉琳 「ありがとう。これは……?」
ユーリ 「お花だよ! ……わかんなかった?」
吉琳 「ご、ごめん……!」
しゅんと上目遣いでこちらを見つめるユーリの横で、ルイも白い紙で何かを折り始める。

(ルイ……?)

あっという間に出来上がったものは、一目で花をわかる見事なものだった。
それを見たユーリが驚いたように目を見開く。
ユーリ 「ええ! ルイ様、作り方知ってたんですか?」
ルイ 「ユーリの作り方見て……あとは、なんとなく」
ユーリ 「なんとなくで? すごい! コツとかあるんですか?」
ルイ 「コツ……端と端を合わせて丁寧に折れば……」
また白い紙を手にしたユーリに、戸惑いながらもルイがコツを教え始めた。
そんな二人を見ていると、微笑ましい気持ちになる。

(なんだか、可愛い二人組だな)
(それに、この二人って色々と正反対だけど……)
(だからこそ互いを補い合えるというか、案外相性がいいのかもしれない)

ユーリ 「吉琳様」
ユーリに呼ばれてはっと我に返った私に、
二人は綺麗に折られた白い花を差し出した。
ルイ 「白い花は見つけられなかったけど……これ」
吉琳 「ありがとう、すごく嬉しいよ」
ユーリ 「ね、吉琳様はこの花に何をお願いするの?」
ユーリの問いかけに考えを巡らすものの、とっさに答えは出てこない。
吉琳 「うーん、そうだなあ……ユーリは?」
ユーリ 「俺は……吉琳様の執事として、この先もずーっと傍にいられますように!」
ユーリ 「ルイ様は?」
ユーリが無邪気な笑顔でルイを見る。

(あ……でもルイは白い花のおまじないは信じてないんだっけ)

私が口を挟むより早く、ルイはユーリに頷きを返した。
ルイ 「俺も……この先も吉琳のこと、見守っていけますようにって願う」

(えっ……)

思いがけないルイの願いに、驚きを隠せない。
そんな私の気持ちを察したように、ルイは口元に柔らかな笑みを浮かべた。
ルイ 「……その方が、『楽しい』から」

(それ、さっきユーリが言ってた……)

ユーリの言葉に影響を受けたらしいルイに、笑みが零れる。
吉琳 「じゃあ私も……」
吉琳 「これからも大好きな皆と一緒にいられますようにってお願いするね」
ルイとユーリ、三人で顔を見合わせて、
私達は白い花にそれぞれの願いを託した…―

 

360枚特典 >>>

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清々しい青空が広がる、よく晴れた日のこと…―
シュタインを訪問していた私はゼノ様に案内してもらい、城下を視察していた。

(やっぱりシュタインも、とても素敵な国だなあ)

ゼノ 「……次は向こうの新しい開発地区を見せたい」
吉琳 「はい、ぜひ」
私とゼノ様が歩き出すと、それぞれのお供のユーリとアルバートが斜め後ろからついて来る。

(賑やかな街を見るのも、四人でおしゃべりをしながら歩くのも楽しくて、)
(視察だということを忘れてしまいそう)

私がどこか観光気分で足取りも軽く歩いていると、ゼノ様が微笑む。
ゼノ 「随分と嬉しそうだな」
吉琳 「はい、こうして皆さんと一緒に歩いていると楽しくて」
すると斜め後ろからアルバートの小さなため息が聞こえて来た。
アルバート 「全く、あなたという人は……」
アルバート 「せっかくゼノ様自ら案内をしてくださっているのですから、もっと集中してください」
吉琳 「あっ、すみません」
すぐに謝った私にゼノ様が首を横に振り、アルバートに視線を向ける。
ゼノ 「プリンセスが楽しいと思うのならば、その方が良い」
アルバート 「ゼノ様が、そうおっしゃるのでしたら……」
ゼノ 「今日は、お前も少しは肩の力を抜いたらどうだ」
アルバート 「お言葉は嬉しいですが、今は護衛の任務中ですので……」

(アルバートは、本当にいつでもゼノ様のことを考えているんだな)

少し感心していると、ユーリが突然通りの向こうを指差して明るい声を上げた。
ユーリ 「あ、吉琳様、見て!」
指差した先にあったのは、ユーリが好きな砂糖をまぶした揚げ菓子の店のようだった。
辺りにはその店から漂う甘い香りが広がっている。
ユーリ 「ウィスタリアのも美味しいけど、シュタインのもまた少し違って美味しいんだよ」
吉琳 「そうなんだ。確かにすごくいい匂いがするね」
ユーリ 「気になる?」
吉琳 「……ちょっとだけ」
ユーリ 「じゃあ俺、買ってくるよ!」
そう告げるなり、ユーリはその場を離れて店に向かった。
アルバート 「なっ……ユーリの奴、ゼノ様とプリンセスを置いて勝手なことを」
呆れた様子でため息をつくアルバートに、ゼノ様がふっと笑って言う。
ゼノ 「まあ良いだろう。こうして馴染み深い顔ぶれで過ごすのも、久方ぶりだからな」
アルバート 「……ゼノ様は少しユーリに甘すぎます」

(三人の様子は、いつも仲良しでなんだか楽しいな)
(いつでも余裕たっぷりで構えているゼノ様と、)
(お互いにライバル視し合っているユーリとアルバートって、まるで……)

私はふと思いついたことをゼノ様に笑顔と共に伝えた。
吉琳 「アルバートとユーリは、まるでゼノ様の弟のようですね」
そういうと、ゼノ様は少し目を瞬かせたあと、考えるように手を顎に当てた。
ゼノ 「……確かにユーリは弟だが、アルはどちらかというと兄だろう」
アルバート 「ゼノ様の兄とは……恐れ多いお言葉です」
アルバートは照れ隠しのようにメガネのブリッジを指先で押し上げた。
吉琳 「アルバートが兄……ですか?」
私の抱いた印象とは異なる反応に、首を傾げる。
ゼノ 「ああ。アルのほうが一つ年上というのもあるのだろう」
ゼノ 「今はそれほど年の差を感じないが……常に側にいてくれるアルを、昔はどこか兄のように感じていた」
ゼノ 「不器用ながらも、俺を支え、時には導こうとしてくれたりな」
ゼノ様の話を聞いて、私は少し驚きながらも納得していた。
吉琳 「そうだったんですね」
アルバート 「……幼い頃は一つ年上でも、随分大人に感じたりしますからね」
ゼノ 「ああ、優秀で頼りになる兄だったな」
アルバート 「優秀など、そんな……」
照れながら謙遜しているけれど、アルバートの笑顔は嬉しさが隠しきれていない。
吉琳 「国王になった今、子どもの頃から兄のように慕っていた大切な人が……」
吉琳 「最も信頼出来る家臣になってくれているなんて素敵です」
吉琳 「ゼノ様とアルバートは、お互いになくてはならない大切なパートナーなんですね」
吉琳 「……少し、憧れます」
私もたくさんの人たちに支えてもらっているけれど、
ゼノ様たちのような深い絆で結ばれたパートナーは、まだいなかった。
私の言葉に、ゼノ様とアルバートはこちらを真っ直ぐ見つめる。
ゼノ 「パートナーなら、いるだろう」
アルバート 「ええ、まあ……そうですね」
吉琳 「え?」
まさかの言葉に、二人を見つめながら目を瞬かせる。
ゼノ 「互いに一国を背負う者として、お前は友好を深めていきたい大切なパートナーだ」
アルバート 「俺も……シュタインをより良くするために、」
アルバート 「ゼノ様とプリンセスをお支えしていければと思っています」
アルバート 「ですから俺にとっても……ある意味では、あなたは大事なパートナーです」
二人からの優しい言葉で胸がいっぱいになっていく。

(そんな風に思ってくれているなんて……嬉しいな)

その時、ユーリが戻って来て私に揚げ菓子を差し出した。
ユーリ 「お待たせ! 買ってきたよ。温かいうちに食べてね」
吉琳 「ありがとう」
受け取ったお菓子を一口食べると、砂糖の甘さとシナモンの香りがふわっと広がる。
吉琳 「美味しい……」
ユーリ 「でしょ?」
次にユーリはゼノ様にもお菓子を渡す。
ユーリ 「はい、ゼノ様もどうぞ」
ゼノ 「……ああ」
少し慣れない様子で受け取ったゼノ様の隣で、次にアルバートへ渡すのかと見ていたけれど……
ユーリ 「あ、ごめん! アルのは買い忘れちゃった」
アルバート 「貴様、わざとだろう」
アルバート 「……まあ、護衛の最中だ。元々俺は菓子なぞいらん」
ユーリ 「そう言うと思った。視察が終わったら、ご褒美にアルにも買ってあげようか?」
アルバート 「いらん!」

(確かに仕事中なんだろうけれど、アルバートだけ食べられないのは少し可哀想だな……そうだ)

そう思い、私は一口だけ食べたお菓子をアルバートに差し出した。
吉琳 「アルバート、良かったら私のを一口食べますか?」
アルバート 「なっ……!」
ユーリ 「えっ、吉琳様……!?」
ゼノ 「……?」
何故か焦る二人を横目に、ゼノ様は不思議そうに首を傾げている。

(ユーリたちはどうしてそんなに焦っているんだろう……?)

私もゼノ様と同様によく分からないまま、さらにお菓子を勧めた。
吉琳 「美味しいですよ、どうぞ」
アルバートはしばらく躊躇していたけれど、やがて遠慮がちに一口だけ食べた。
アルバート 「…………」
吉琳 「美味しいですか?」
笑顔で尋ねるとアルバートの顔がさらに赤くなる。
アルバート 「……はい、シナモンの香りがとても……良いです」
ゼノ 「シナモンか。俺の菓子は、ナッツの香りがするな」
どうやらユーリは色々な種類を買ってきたらしい。
吉琳 「ナッツも美味しそうですね」
興味を示した私に、ゼノ様が笑みを深めて自分のお菓子を差し出す。
ゼノ 「食べてみるか?」
吉琳 「いいんですか?」
ゼノ 「ああ」
吉琳 「それじゃ、私のシナモン味もどうぞ」
ゼノ 「もらおう」
そうしてゼノ様とお互いに食べさせ合っていると……
アルバート 「なっ……ゼノ様、このような場所で……!」
ユーリ 「吉琳様! 俺のも違う味だから、食べていいよ!」
アルバート 「お前は便乗しようとするな!」
ユーリ 「アルは吉琳様から貰ったじゃん! ずるいよ!」
いつもの言い合いを始める二人の側で、
私とゼノ様はお互いに顔を見合わせて微笑む。
ゼノ 「両国の友好を示しただけだ。そうだろう?」
吉琳 「はい」
アルバート 「ゼノ様まで……」

(こんな楽しい視察は、初めてかもしれない)
(幼馴染って、素敵だな)

そうして賑やかで楽しいシュタインの視察は続くのだった…―

 

490枚特典 >>>

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まだ少し冷たい夜風に花の匂いが混じる、春の夜…―
ウィスタリア騎士団結成を祝う記念日の今日、城内では盛大なパーティが行われていた。
会場には美味しい料理やお酒が並べられており、少しの歓談時間の後、
ウィスタリアの貴族や官僚、他国の来賓が見守る中、アランが前に立つ。
アラン 「ウィスタリアの騎士団団長として……」
アラン 「これからもこの身をウィスタリアに捧げる覚悟です」
アランの言葉に会場内からは大きな拍手が沸き起こる。

(力強い言葉……アランがいてくれると思うと本当に安心できるな)

多くの人に囲まれるアランを見ながら、
酔いで少し火照った身体を冷まそうと私はバルコニーに向かった。
……
バルコニーに出ると、手すりに背中を預けて会場を眺めているレオを見つける。
レオも私に気づき、明るい笑みを浮かべながら、手に持っていたグラスを掲げた。
レオ 「吉琳ちゃん、どうしたの?」
吉琳 「少し風に当たろうと思って……レオはアランに声をかけなくていいの?」
私の言葉に、レオは笑顔のまま軽く首を横に振った。
レオ 「俺はここで眺めるだけでいいよ」
そう言いながら、レオは何か思うように目を細める。
私はレオの隣に立つと、その視線の先にいるアランを見つめた。
レオ 「努力して夢を叶えて、騎士団長にまでなって……アランは本当にすごいよ」
レオ 「自慢の弟だね」
吉琳 「うん。でも……アランとは違う形だけど、レオも努力をしてきたでしょ?」

(私は、レオのこれまでの努力を見てきたわけではないけれど……)
(官僚になったレオだって、アランに負けないほど頑張ってきたと思うから)

短い沈黙の後、レオはどこか寂しそうに長いまつ毛を揺らした。
レオ 「……俺は、自分が楽に生きる道を探しただけだよ」
吉琳 「それでもたくさん頑張ったよ。レオもすごいと私は思う」
レオ 「……吉琳ちゃんの言葉は、いつも俺を救ってくれるね」
吉琳 「そんなこと……」
笑みを浮かべるレオは気持ちを隠しているように見えて、胸が切なく疼く。
レオ 「……」
それ以上何も言えなくなってしまい、二人で無言のままホールの中心にいるアランを見つめた。
私達の視線に気づいたのか、不意にアランがこちらを振り返る。
アランは囲んでいた人達に断りを入れて、ベランダにやって来た。
アラン 「なんだよ、二人してこっち見て」

(アランの頬、少し赤い……)
(結構周りに飲まされていたみたいだし、酔ってるのかな?)

そんな様子を少し珍しく思いながらも、アランに笑いかけた。
吉琳 「レオがね、アランが自慢の弟だって」
アラン 「……酔ってんのか?」
わずかに眉を寄せたアランに、レオが素直に頷きを返す。
レオ 「うん、そうかも」
アラン 「……俺が騎士になれたのは、アンタのおかげだろ」
レオ 「もしかしてアランも酔ってる?」
アラン 「……そうかもな」
お互いを見つめ合った二人が、同時にふっと笑みを零した。

(アランもレオも、いつもより空気が柔らかい……)
(こんなふうに兄弟らしい二人を見るの、嬉しいな)

二人のやりとりに、心に温かいものが広がっていく。
吉琳 「二人とも、なんだかんだでお互いを認め合っているんだね」
アランはレオから逸らした視線を、パーティ会場に向けた。
アラン 「そういうわけじゃねえけど……時々、考えることはある」
アラン 「アンタが騎士を諦めてなかったら、俺よりも立派な騎士になってたかもってな」
アラン 「さっきの宣誓だって、アンタがやってたかもしれない」
アランの言葉に、レオが小さく首を傾げる。
レオ 「俺は要領がいいのが取り柄だからね。でも、アランほど剣の努力ができたかといえば……」
レオ 「どうだろう。俺は剣を振るより、本を読む方が好きだから」
アラン 「だからこそ、アンタは俺より考えることが得意だし、大事な時に的確な判断ができる」
その言葉に、レオの口元がほころぶのがわかった。

(……レオ、嬉しそう)

レオ 「確かに、アランは優しいから肝心な時に迷いそうだよね」
アラン 「それに関しては、アンタも人のこと言えないと思うけど」
レオ 「……それはどうだろうね?」
視線を戻し見つめ合う二人が、互いに煽るような笑みを浮かべる。
その様子はそっくりで、自然と頬が緩んだ。

(やっぱりこの二人は兄弟なんだなあ)

アラン 「ま、なんだかんだ言っても結局……」
アラン 「アンタも俺も、守りたいもんは同じなんだろうけどな」
アラン 「……複雑な気分だけど」
そう言うと、アランが私に目を向ける。
そんなアランを見て、レオはふっと笑うように息を吐いた。
レオ 「そんなとこばかり似てるね、俺達」
レオ 「さっきみたく、ここでも誓っておこうか」
アラン 「まあ、いいけど」

(……アランもレオも、何のことを言ってるんだろう?)

その時、アランが私の右手を、レオが私の左手をそっと持ち上げる。
二人はゆっくりと顔を寄せると、それぞれ手の甲に唇を添えた。
吉琳 「……二人とも、どうしたの?」
アラン 「アラン=クロフォードは……プリンセスを守る騎士として」
レオ 「レオ=クロフォードは……プリンセスを支える官僚として」
アラン 「吉琳に忠誠を誓う」
レオ 「これからもずっと、よろしくね。吉琳ちゃん」

(アラン、レオ……)

強い決意がにじんだ二人の言葉に少し照れくささを覚えながらも、
私は精一杯の笑みを返した…―
 

 

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吉琳碎碎念:

這次用了3支手機在為吉爾投票,超累 (QAQ)

 

*主帳號(吉琳):584票(茶組還剩120組)

*放置型小帳號(沐燈燈):438票(補品清空)

*新人型小帳號(任梓):441票(補品清空)

 

這次部門投得很順利,沒有投錯部門,吉爾也順利部門第一,超開心嘿嘿嘿~~~

 

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