日版王宮 イケメン王宮★人気投票2016(獎勵故事)

日版王宮 イケメン王宮 人気投票2016

(獎勵故事)

日版王宮 イケメン王宮★人気投票2016(獎勵故事)

日版王宮 イケメン王宮★人気投票2016(獎勵故事)

【期間】2016/08/19~2016/09/02

 

 

 

日版王宮 イケメン王宮★人気投票2016(獎勵故事)

 

日版王宮 イケメン王宮★人気投票2016(獎勵故事)

看到這張圖時,我還在糾結究竟是站在第一排放角落比較好,還是站在後面那排的正中間比較好...

(就像去名校當最後一名比較好呢? 還是去比較差的學校當第一名比較好......之類的問題 =_=)

然後才注意到...這次投票居然不是全C社遊戲的總選了?!

一方面驚訝之餘也直接將其他為了衝總選而下載的遊戲都刪了...

也不知道怎麼會突然改了阿? 害我為了存貨浪費了好多時間在別的遊戲上... 唉 /_\

 

希望吉爾最後能保持在前2名!!!!!! (祈禱)

 

日版王宮 イケメン王宮★人気投票2016(獎勵故事)

 

特典ストーリー

今回の特典ストーリーは、各4部門をテーマにして
彼らがトークしているよ♪

 

50枚目特典「ゼノ .ユーリ.アルバート」の限定トーク
『大人なキスをしてくれそうな彼部門』

日版王宮 イケメン王宮★人気投票2016(獎勵故事)

星の綺麗な夜のこと…―
今日の仕事を終えたゼノの執務室では、ゆったりとした時間が流れていた。
ユーリ:『彼にしてほしい、大人なキス』か…
吉琳と一緒にシュタインを訪れていたユーリが、
手に持った薄い書物のページをめくり、ぽつりとつぶやく。
アルバート:なっ…! 貴様、突然なにを言ってるんだ
ユーリ:もー。これくらいで真っ赤にならないでよ、アル
二人のやりとりに、椅子に座ったゼノが視線を上げた。
ゼノ:ユーリ。さきほどから何を読んでいるんだ
ユーリ:これは、
ユーリ:今城下の女の子たちの間で流行ってる、女性に人気の書物ですよ
ユーリ:女性に向けた最新の流行や情報が書かれているみたいで
ユーリ:吉琳様も読むかなと思って、調達してきたんです
ユーリの言葉を聞いて、アルバートが眉をひそめた。
アルバート:…城下では、そんなものが流行っているのか。くだらない
アルバート:しかも、プリンセスのために調達したものをどうしてお前が読んでいるんだ
ユーリ:だって、女の子たちがどう思ってるのか、知りたくない?
ユーリ:他にもいろいろ特集があって…―
次々と書物の内容を披露するユーリに、アルバートが呆れた視線を注いでいると…―
ゼノ:興味深いな
アルバート:っ、ゼノ様まで……
ゼノ:要は、情報誌ということだろう?
ゼノ:城下の暮らしを知ることに役立つかもしれない
ゼノの言葉に、アルバートがわずかに姿勢を正す。
アルバート:…そういうことでしたか
アルバート:さすがはゼノ様です
ユーリ:……反応変わりすぎでしょ
アルバート:当然だ
アルバートがはっきりと言いきって、ユーリを見下ろす。
アルバート:貴様の不埒な動機は、
アルバート:城下の暮らしを知っておきたいというゼノ様の素晴らしい考えとは真逆だからな
ユーリ:そんなに言うなら、アルには見せてあげないから
アルバート:不要だ。
アルバート:っ…その、『大人のキスの仕方』とやらのページをちらつかせるのは止めろ
慌てるアルバートを見て、ゼノが静かに唇を開く。
ゼノ:そんなものはなくとも事足りる……ということか
アルバート:なっ……
ユーリ:あれ。ゼノ様がアルをからかうなんて、珍しいですね
ユーリのいたずらっぽい視線を受けて、ゼノがわずかに微笑んだ。
ゼノ:たまには、構わないだろう
3人の、他愛ない会話が続いていく。
穏やかで平和な時間が過ぎていった…―。

 

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140枚目特典「ルイ.ロベール」の限定トーク
『子どもの頃にやんちゃしてそうな彼部門』

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穏やかな時間が流れる、ある日の昼下がり…―
ロベールはしゃがんで、目の前にいる子どもと視線を合わせた。
ロベール:もう勝手にお城に入ってきちゃ駄目だよ
子ども:はーい!
ロベールが、素直に頷いて城の門を出ていく子どもを見送っていると…―
ルイ:…ロベール、何してるの
ロベール:ああ、ルイ様
立ちあがって、やってきたルイと向かい合う。
ロベール:あの子、塀をよじ登って勝手に城に入ってきちゃったみたいで
ロベール:門番に捕まって泣いてるところに、ちょうど通りがかったんだ
ルイ:そっか…。やんちゃな子だね
ロベール:あのくらいの年頃の子は、好奇心の塊だから
ロベール:でも……ルイ様は、子どもの頃からおとなしそうだね
ロベールの言葉に、ルイは少し考えるようなそぶりを見せた。
ルイ:どうかな。本当に小さかった頃は、分からない
ルイ:でも、年下の子の面倒を見ているうちに、
ルイ:いつの間にか一緒に悪戯してたこともあったような気がする
ロベール:…それは意外だね
ロベールが、穏やかに微笑む。
ルイ:ロベールこそ、小さい頃の姿が想像つかない
ロベール:俺にだって、好奇心旺盛な子ども時代はあったよ
ロベール:…たぶんね
ルイ:たぶん?
ロベール:ずっと前のことだから、忘れちゃったよ
どこか読めない表情で、ロベールがつぶやく。
ルイ:…そっか
ロベール:代わりにと言ってはなんだけど、
ロベール:吉琳ちゃんは、純粋で可愛い子だったよ
ルイ:うん。…それは、簡単に想像がつく
吉琳のことを想って、ルイの唇に微笑みが浮かんだ。
ロベール:…ルイ様、そんな表情もするんだね
ルイ:…どんな表情?
ロベール:いや…なんでもない
ロベールが穏やかに微笑んで、城の方を向く。
ロベール:さて。俺はアトリエに戻ろうかな
晴れ渡る空が、ゆっくりと暖かなオレンジに染まっていった…―。

 

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240枚目特典「アラン.レオ」の限定トーク
『手料理を美味しく食べてくれそうな彼部門』

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よく晴れたある日のこと…―
レオ:あ、いた
中庭を通りがかったレオは、アランの姿を見つけて足を止めた。
アランは噴水の近くに座り、膝の上に何か書物のようなものを広げている。
レオ:こんなところで何してるの?
アラン:……どうでもいいだろ
レオ:冷たいな
アランの態度を気にも留めず、レオが歩み寄った。
レオ:それ、レシピ本?
アラン:…吉琳に、また菓子作り教えろって言われたからな
レオ:ふうん…吉琳ちゃん、アランに教わってるんだ
レオ:どうりで、味が似てるなと思った
レオの言葉に、アランが顔を上げる。
アラン:…あいつが作ったやつ、食ったことあんのかよ
レオ:うん、美味しかったよ
アランの反応を見て、レオが微笑む。
レオ:…あれ。もしかしてやきもち?
アラン:…うるさい
アランがまた書物に視線を落とした。
アラン:毎回味見してるから、あいつの作ったものなんて珍しくない
レオ:そう? じゃ、これはいらないかな
レオは、ポケットから小さな焼き菓子の包みを取りだした。
アラン:なんだよ、それ
レオ:さっき、アランに渡してほしいって言われたんだ
レオ:いらないなら、アランの分も代わりにもらうけど
アラン:……いる
からかうように言うレオの手から、アランが包みを受け取る。
レオ:ついでに俺ももらったよ。美味しかった
アラン:俺が教えたんだから、当然だろ
どこか得意げに言って、アランが包みをほどいた。
中から出てきたチョコレートのパウンドケーキに、アランの唇がほころぶ。
レオ:…ちなみに、
レオ:さっき俺が食べたって言った『吉琳ちゃんのお菓子』はこれのことだけどね
レオ:別に、個人的に何かを食べさせてもらったわけじゃないよ
アラン:っ……あっそ
レオ:その反応、やっぱりやきもち妬いてたんじゃないの?
アラン:……本当に嫌なヤツだな、アンタ
アランはため息をつくと、甘いチョコレートケーキを口に運んだ…。

 

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310枚目特典「ジル.シド」の限定トーク
『隠れた才能を持っていそうな彼部門』

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星が綺麗なある夜のこと。
吉琳が眠りに就いた後も、執務室には明りが灯されていた…―。
シド:このあいだ依頼されてた情報だ
ジル:…ありがとうございます
シドに差し出された書類を、ジルが受け取る。
ジル:確かに、頂きました
ジル:この情報は、プリンセスのために役立たせていただきましょう
シド:…過保護なことだな
ふっと笑みを浮かべると、シドは椅子に座り、足を組んだ。
ジル:ひとつ気になったのですが…どうやってこの情報を?
ジル:警戒心が強いことで有名な方の身辺まで、詳細に調査していただいたようですが…―
シド:社交の場でそれとなく探るくらい、わけなく出来る
ジル:さすがですね
シド:…まあな
ジル:そういえば、あなたはダンスやピアノの演奏も得意としていましたね
ジル:普段のあなたの姿からは、あまり想像がつきませんが…―
シド:能ある鷹は爪を隠すって言うだろ
ジル:なるほど。そういうところも、あなたらしいですね
ジルが感心したように言って、目を通し終わった書類をデスクの上に置いた。
シド:…そういうお前は、見るからに何でも出来て、つまんねえな
ジル:さあ、どうでしょう
ジル:やったことのないことも、世の中には沢山ありますから
ジルの唇に、小さく笑みが浮かぶ。
ジル:…大抵のことは、こなせるでしょうけどね
シド:へえ、ずいぶんな自信じゃねえか
ジル:これくらいのことを言えないようでは、プリンセスの教育係は務まりませんから
堂々とした物言いに、シドがふっと笑う。
シド:食えねえ野郎だな
ジル:お褒めに預かり光栄です
シド:どうせなら、
シド:知略策略だけじゃなくて、もっと可愛げのある才能を披露して見せたらどうだ
ジル:万が一そんなものがあるとしても、あなたに見せる気はありません
シド:…あんのか
ジル:さあ。秘密です
シドは顎に手をやって、考えるようなそぶりを見せた。
シド:…その情報を仕入れれば、メイド達に売れそうだな
ジル:人を商売のネタにしないで頂けますか?
シド:冗談だ。じゃあな
他愛ないやりとりを切り上げるように、シドが椅子を立ち、執務室を出た。

***

シド:…手始めに、プリンセスにでも聞きに行くか
ぽそりとつぶやき、シドは廊下を歩いていった…。

 

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アラン=いずれかの部門で1位で実現

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ルイ=いずれかの部門で1位で実現

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ジル=いずれかの部門で2位で実現

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レオ=いずれかの部門で2位で実現

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ゼノ=いずれかの部門で1位で実現

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ユーリ=いずれかの部門で3位で実現

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ロベール=いずれかの部門で3位で実現

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シド=いずれかの部門で3位で実現

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アルバート=いずれかの部門で3位で実現

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