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新版王宮 Line企劃:6日間のロベール

 

 

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20170903:

 

【スノー】うー……ミケー…おなか痛いの~……

【ミケ】何拾い食いしたの? 痛いなら、ロベールのところに行きなよ。

【スノー】ロベールさんって、スノーたちのことも診てくれるのー?

【ミケ】前に僕が体調崩した時、ロベールにもらった薬を飲んだら元気になったんだ

【スノー】すごーい…それなら、スノーも行ってみるです

【ミケ】その前に、明日から始まる『6日間のロベール』のお知らせをするよ。

【スノー】はいなの~

【ミケ】明日から9月9日までの6日間、ロベールが毎日プリンセスに逢いに来てくれるよ

【スノー】色々話を聞くと、ロベールさんが今まで秘密にしていたあんなことやこんなことを教えてくれるかもなの~。

【ミケ】この機会にロベールのことたくさん知って、みんなで一緒に誕生日をお祝いしよう。

【スノー】ではでは、スノーは一足先にロベールさんに逢いに行ってくるです

 

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20170904:

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【ロベール】こんにちは、プリンセス。これから6日間よろしくね。
【ロベール】…とはいえ、こうして改めて向き合うと何を話せばいいかわからないな。
【ロベール】君は、俺に何か聞きたいことはある?

《選択肢1》
ロベールさんのお仕事について知りたいです→rb1
思いつかないです→rb2

 

rb1 >>>

【ロベール】そういえば、今までプリンセスに詳しく話したことがなかったね。
【ロベール】俺が薬理学者なのは知ってるでしょ?
【ロベール】王宮の一室に研究室があって、普段はそこで新薬の開発をしてるんだ。

【ロベール】医学の知識もあるから、たまに医者みたいなこともしてるよ。
【ロベール】急病人が出たら頼られることも多いんだけど、
【ロベール】時々仕事の関係でウィスタリア国内にある研究機関に出向するから、王宮にいない日もあるんだ。

《選択肢2》
そうなんですね→rb3
ロベールさんがいないと寂しいです→rb4

 

rb2 >>>

【ロベール】そっか。それじゃ、いつもみたいに紅茶を淹れるね。

 

rb3 >>>

【ロベール】うん、そうなんだ。
【ロベール】……話すことがなくなってしまったね。
【ロベール】今日はこの辺にしておこうか。

 

rb4 >>>

【ロベール】…その返しは予想してなかったよ。ありがとう。

【ロベール】何かあればすぐ駆けつけるから、気分が悪い時はちゃんと言うんだよ。
【ロベール】それじゃ、また明日も君と話せることを楽しみにしてる。

 

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20170905:

 

【ロベール】プリンセス、突然だけど甘いものは好き?

《選択肢1》
好きです→rb5
辛いものの方が好きです→rb6

 

rb5 >>>

【ロベール】よかった。さっきジル様に買いすぎて困ったからとプリンの差し入れをもらってね。
【ロベール】せっかくだから一緒に食べない?

《選択肢2》
いただきます! ロベールさんは、甘党なんですか?→rb7
ごめんなさい、今は少しお腹がいっぱいで…→rb8

 

rb6 >>>

【ロベール】意外だな、君は甘いものの方が好きかと思ってた。
【ロベール】さっきジル様にプリンをもらったからプリンセスにもおすそ分けしようと思ったんだけど、どうかな?

《選択肢2》
いただきます! ロベールさんは、甘党なんですか?→rb7
ごめんなさい、今は少しお腹がいっぱいで…→rb8

 

rb7 >>>

【ロベール】いや、俺は辛党かな。甘いものが嫌いなわけじゃないんだけどね。
【ロベール】辛いものを食べると口の中に刺激が残るでしょう?
【ロベール】それがないと、物を食べた気分にならないんだ。
【ロベール】甘いものに限った話じゃないけど、俺は辛いもの以外あまり味を感じないからね。

《選択肢3》
なんだか、悲しいですね→rb9
へえ…知りませんでした→rb10

 

rb8 >>>

【ロベール】タイミングが悪かったね。
【ロベール】また今度、プリンセスに美味しいものを用意しておくよ。

 

rb9 >>>

【ロベール】昔は違ったんだけど…今はね。
【ロベール】原因に心当たりはあるけど、この場で君に話すようなことじゃないかな。
【ロベール】変なこと話しちゃってごめんね。
【ロベール】さあ、ジル様がくれたプリンをどうぞ。
【ロベール】俺はタバスコをかけて食べようと思うけど、君もどう?
【ロベール】――…そんなに全力で首を横に振ると、筋を痛めてしまうよ。無理強いはしないから安心して。
【ロベール】それにしても不思議だな。
【ロベール】プリンセスと一緒に食事をすると、ちゃんと味を感じる気がする。…どうしてだろうね。

 

rb10 >>>

【ロベール】俺も、誰かに話したのは初めてだよ。…変な空気にしてごめん。
【ロベール】さあ、プリンを食べよう。

 

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20170906:

 

【ロベール】こんにちは、プリンセス。
【ロベール】そういえば昨日、ユーリが夜遅くに酔い覚ましの薬を取りに来てたけど…体の具合は大丈夫?

《選択肢1》
いえ、実は今も頭が痛くて…→rb11
はい、ロベールさんの薬のおかげで元気になりました!→rb12

 

rb11 >>>

【ロベール】もしかして、昨日の他国交流会で二日酔いになってしまったかな?
【ロベール】部屋まで送るから、今日はもうゆっくり休んで。

 

rb12 >>>

【ロベール】プリンセスの役に立てて嬉しいよ。
【ロベール】ユーリから聞いたけど、昨日の他国交流会で度数の強いお酒を飲んだんだってね。
【ロベール】あんまり無理をしてはいけないよ。

《選択肢2》
ロベールさんは、度数の強いお酒は飲めますか?→rb13
次からは気をつけます→rb14

 

rb13 >>>

【ロベール】うん、飲めるよ。アブサンが好きなくらいだからね。

《選択肢3》
アブサンって、なんですか…?→rb15
あ、あのアブサンですか…!?→rb16

 

rb14 >>>

【ロベール】うん、そうした方がいい。
【ロベール】…交流会で疲れてるだろうから、今日はこの辺にしておこうか。

 

rb15 >>>

【ロベール】薬草系のリキュールのことだよ。
【ロベール】複数のハーブとスパイスで作られたお酒なんだけど、度数が高いことで有名なんだ。
【ロベール】俺がよく飲むのは、アルコールの度数が80%前後のものだけど…酔ったことは一度もないな。
【ロベール】どんなに度数の強いお酒を飲んでも素面でいられるのは、特技の一つかもしれない。
【ロベール】…自慢できることではないけどね。

《選択肢4》
ロベールさん…体は大事にしてくださいね→rb17
お酒、強いんですね…→rb18

 

rb16 >>>

【ロベール】そう、アルコール度数80%を越えるあのアブサンだよ。
【ロベール】ジル様やクロード行きつけのお店にアブサンを取り扱ってるところがあるんだけど、
【ロベール】そこのお酒が一番度数が高くて、飲んでる気分になれるんだ。
【ロベール】ただ…気分になれるだけであって、どれだけお酒を飲んでも酔わないんだけどね。

《選択肢4》
ロベールさん…体は大事にしてくださいね→rb17
お酒、強いんですね…→rb18

 

rb17 >>>

【ロベール】ありがとう。
【ロベール】……アブサンの話をして、体を気遣われたのは初めてだ。
【ロベール】お酒はほどほどにしておくよ。
【ロベール】…今の君の言葉を思い出すと、自分の体を大切にできそうだ。

 

rb18 >>>

【ロベール】うん、よく言われるよ。

 

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20170907:

 

【ロベール】さっき、アラン様がアーサーを連れて散歩をしてたよ。
【ロベール】これからアーサーのお気に入りの場所に行ってくるんだって。
【ロベール】その話を聞いて思ったんだけど、プリンセスは城の中にお気に入りの場所はある?

《選択肢1》
談話室がお気に入りです→rb19
図書館がお気に入りです→rb20
中庭がお気に入りです→rb21
お城全部がお気に入りです!→rb22

 

rb19 >>>

【ロベール】談話室はみんなの溜まり場だから、いつも賑やかだよね。
【ロベール】俺はあまり足を運ばないけど、時々近くを通りかかると君の笑い声も聞こえるよ。

《選択肢2》
ロベールさんのお気に入りの場所はどこですか?→rb23
他の人たちのお気に入りの場所も知りたいですね→rb24

 

rb20 >>>

【ロベール】君は読書が好きなんだね。
【ロベール】図書館には俺もよく行くけど、プリンセスよりルイ様と逢うことが多い気がする。
【ロベール】きっと、ルイ様も読書が好きなんだろうね。

《選択肢2》
ロベールさんのお気に入りの場所はどこですか?→rb23
他の人たちのお気に入りの場所も知りたいですね→rb24

 

rb21 >>>

【ロベール】噴水のある庭のことかな?
【ロベール】あそこは一息つくにはちょうどいい場所だよね。
【ロベール】この間ユーリが庭で動物たちに餌をあげてたんだけど、
【ロベール】その様子を離れた場所でゼノ様とアルバートが見守ってて…なんだか微笑ましかったな。

《選択肢2》
ロベールさんのお気に入りの場所はどこですか?→rb23
他の人たちのお気に入りの場所も知りたいですね→rb24

 

rb22 >>>

【ロベール】君は本当にウィスタリアが好きなんだね。
【ロベール】そういう子がプリンセスになってくれてよかったと、きっとみんな思ってるよ。

《選択肢2》
ロベールさんのお気に入りの場所はどこですか?→rb23
他の人たちのお気に入りの場所も知りたいですね→rb24

 

rb23 >>>

【ロベール】俺は、温室かな。
【ロベール】花を育てることが趣味だから、時間さえあれば温室の手入れをするようにしてる。
【ロベール】あそこにある花や薬草の大半は、俺が育ててるんだよ。

《選択肢3》
ロベールさん…すごいですね!→rb25
えっ、初めて知りました…! 園芸が趣味なんですか?→rb26

 

rb24 >>>

【ロベール】そうだね。今度一緒に聞いてみよう。

 

rb25 >>>

【ロベール】趣味だから、すごいことはないよ。…でも、ありがとう。

 

rb26 >>>

【ロベール】昔、医者として関わっていた子に花の世話を頼まれてね。
【ロベール】その時に育て方を覚えて、はまったんだ。
【ロベール】純粋に花を育てるのが楽しいというのもあるけど、
【ロベール】それ以上に自分で育てた花が温室を訪れた誰かを笑顔にしてると思うと嬉しい。
【ロベール】それに…――俺に花の世話を頼んだ子も、誰かの笑顔が見たいという理由で園芸をしてたみたいでね。
【ロベール】その子にはもう逢えないんだけど…残してくれた遺志を、未来へ繋げていきたいと思ってる。

《選択肢4》
たくさんの人が、温室の花を見てくれるといいですね→rb27
そうだったんですね…→rb28

 

rb27 >>>

【ロベール】そうだね。……そういえば、プリンセスは時々温室に来て花を眺めてるよね。
【ロベール】優しい顔で花を眺める君は、声をかけるのも迷うくらい綺麗だなといつも思う。
【ロベール】――…って、俺は何を言ってるんだろうね、ごめん。
【ロベール】これからも、温室に遊びに来てくれると嬉しいな。

 

rb28 >>>

【ロベール】うん。長々と話してごめんね。聞いてくれてありがとう。

 

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20170908:

 

【ロベール】プリンセス、今日は一緒に城下に行く約束をしてたね。
【ロベール】仕事以外で外に出ることは滅多にないから、なんだか新鮮な気分だ。

《選択肢1》
外に出ないのは体に悪いですよ→rb29
休日はいつも何をして過ごしてるんですか?→rb30

 

rb29 >>>

【ロベール】そうだね、ユーリにもよく心配されてる。
【ロベール】でも体は強い方だから、大丈夫だよ。

 

rb30 >>>

【ロベール】花の世話と、それから読書かな。
【ロベール】仕事で読む薬理学関連の本とは別に、ミステリー小説が好きなんだ。
【ロベール】時々レオ様がおすすめの本を持ってきてくれるんだけど、それがすごく面白くて…彼は見る目があるなといつも思う。
【ロベール】それから、お城の人たちの話を聞くことも多いよ。
【ロベール】休日の温室は、相談を持ちかけに来る人が多くてね。
【ロベール】薬や医学の知識が必要な相談から人生相談まで、なんでも受けてる。

《選択肢2》
ロベールさん自身は、困った時には誰に相談するんですか?→rb31
なんだか、大変ですね→rb32

 

rb31 >>>

【ロベール】誰かに相談する、という考えがそもそもなかったな。
【ロベール】でも、誰かに相談するとしたら…その時はもしかしたら、君のところに行くかもしれない。
【ロベール】誰にも言えないことでも、君になら…――なんて、時々思うんだ。
【ロベール】どうしてかはわからないけどね。

 

rb32 >>>

【ロベール】そんなことはないよ。
【ロベール】誰かの役に立てるのは嬉しいことだからね。

 

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20170909:

 

【ロベール】今日で君と逢えるのも最後かと思うと、なんだか寂しいな。

《選択肢1》
ロベールさん、お誕生日おめでとうございます!→rb33
私も寂しいです…→rb34

 

rb33 >>>

【ロベール】ありがとう。誕生日当日に君に逢えて嬉しいよ。
【ロベール】あ、そうだ。
【ロベール】さっきお城の人たちからたくさんケーキをもらったんだけど、
【ロベール】一人では食べきれなくて…よかったら、君も一緒にどうかな?

《選択肢2》
ごめんなさい、お腹がいっぱいで…→rb35
いただきます…!→rb36

 

rb34 >>>

【ロベール】そう言ってくれてありがとう。
【ロベール】この6日間が終わっても、また俺のところに遊びに来てね、プリンセス。

 

rb35 >>>

【ロベール】そっか、それなら仕方ないね。

 

rb36 >>>

【ロベール】どうぞ、召し上がれ。
【ロベール】そういえば…前にも話したけど、俺は辛いものが好きで、甘いものには味をあまり感じない。
【ロベール】でも、誕生日のケーキだけはいつも美味しいと思うんだ。
【ロベール】きっと、俺が美味しく感じているのは、そこに込められた『人の想い』なんだろうね。
【ロベール】そう考えると、プリンセスと一緒に何かを食べると味を感じる理由も…なんとなくわかる気がする。

《選択肢3》
どういうことですか?→rb37
ロベールさんが味を感じてくれて嬉しいです→rb38

 

rb37 >>>

【ロベール】6日間一緒に過ごして改めて思ったんだ。君は、優しい子だなって。
【ロベール】その優しさを俺にも惜しみなく分けてくれるから、君といる時は味を感じるんだと思う。
【ロベール】どうやら君の優しさは、俺にとって薬みたいだ。――…よくも、悪くもね。
【ロベール】君をなんとなく特別に想う理由を、改めて知った気がするよ。

 

rb38 >>>

【ロベール】ありがとう。君は本当に優しいね。

 

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【ロベール】プリンセス、6日間俺につき合ってくれてありがとう。
【ロベール】もしまた一緒に過ごせる機会があれば…今度は、君のことをたくさん教えてほしい。

【ロベール】君のことをもっと知りたいと…そう思ってるよ。

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彼目線で綴られる限定ストーリーはスチル入りのストーリーだよ♪
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