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Sweet Date~素肌な彼といたずらな雨~』[前編]が始まったよ!

期間:4/22 16:00 ~ 5/5 16:00

「スタンプ」を5個使用して、パネルをめくちゃおう!
「スタンプ」は、物語を進めたり、プリンセスレッスンをするともらえるよ!

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*此篇為沐沐提供&編輯唷ヾ(*´∀ ˋ*)ノ

 

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ストーリーのダイジェストはこちら♪
▼無料ダイジェストを読む▼

いたずらな雨に濡れた彼を…
脱がせていくのはあなた…!?
………
ゼノ様があなたの手を引き、ぐっと腰を抱き寄せ…
ゼノ:着替えなら…お前が脱がせてはどうだ
ゼノ:今、手が塞がっているからな
………
ユーリは、シャツを握るあなたを楽しそうに見つめる…
ユーリ:俺、沐沐様に脱がせてほしいなー
ユーリ:早く脱がせてくれないと、もっとキスしちゃうかも
………
シドはあなたの手を取って、自分のシャツの胸元へ導き…
シド:お前が脱がせろ
シド:早くしねえと俺が先に脱がせるぞ
………
ルイがどこか甘えるような瞳で、あなたを見つめる。
ルイ:…もっとドキドキした沐沐見たい
ルイ:だから…最後まで脱がせて
………
シャツからのぞく彼の素肌に、鼓動はどんどん高鳴っていき…
雨の降る中、彼との甘いひとときを、過ごしてみませんか…?

 

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[シド]特別ストーリー

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大粒の雨が絶え間なく窓を打ちつけるある日…―
私は、シドの邸宅を訪れていた。
部屋へと向かいながら、私は隣を歩くシドを見上げる。
沐沐:ごめんね…私が遠くまで行きたいって言ったから
シド:お前のせいじゃねえだろ
デート中、急な雨に降られお互い濡れてしまったため、
城よりも近いシドの邸宅へと帰ってきていたのだった。

(残念だったな…)

小さくため息をつくと、
シドはふっと笑って私の頭をくしゃっと撫でる。
シド:お前が見てえって言ってた場所は、また今度連れてってやるよ
沐沐:うん…

(こういうところが…ずるい)

シドの優しさにふいに胸が高鳴り、
私は微かに頬を火照らせて部屋へと向かった。

***

部屋へ入ると、シドは濡れていた上着を壁にかける。
シド:着替えは頼んでやったからもうすぐ…
そう言っていると、扉がノックされ、
メイドさんが柔らかい布とドレスを持ってきてくれた。
沐沐:すみません、ありがとうございます
お礼を込めて会釈すると、
メイドさんはにこりと笑って頭を下げ、部屋を後にした。
シド:ほら、さっさと着替えろ。風邪引く前に
沐沐:うん、ありが…
シドが差し出すドレスを受け取って、思わずはっとしてしまう。

(ここで着替えるってことは…)

二人きりとはいえ、
お互いの肌をさらすことに、つい恥ずかしさを覚える。
シド:なに固まってんだ
沐沐:…別に何でもないよ

(照れてしまって…なんて言ったら、またからかわれそう)

誤魔化すようにさっとまつ毛を伏せると、
シドのふっと笑う声が聞こえた。
シド:まさか、今更照れてんのか?
沐沐:それはっ……
図星をさされ言葉につまってしまう。
素肌をさらすのは初めてではなくても、
やはり恥ずかしい気持ちは今でも変わらなかった。
シド:なら、余計ちょうど良いな
沐沐:え?
顔を上げると、にやりと口角を上げるシドと目が合う。
シド:この機会に慣れておけ
沐沐:な、慣れるって…
更に顔を赤くしながら戸惑っていると、
シドは私の手を取って自分のシャツの胸元に持ってくる。
シド:お前が脱がせろ
シド:そうすりゃ、少しは慣れるだろ
沐沐:…私がシドのを?
シド:ああ
鼓動がうるさいくらいに高鳴るのを感じてシドを見つめると、
シドは口元に笑みを浮かべて私のワンピースに手をかける。
シド:その代わりお前のことは俺が脱がせてやるよ
沐沐:ちょっと待って…っ

(そんな急に言われても)

ワンピースの肩をずらそうとするシドの手を慌てて押しとどめた。
シド:早くしねえと俺が先に脱がせるぞ
沐沐:い、今やるからっ…
からかうような声に促されて、私は再びシドのシャツに手を伸ばす。
シド:やればできるじゃねえか
ボタンを外すたびに見える素肌に、つい鼓動が跳ねてしまう。

(私ばかりドキドキして、なんだか悔しい…)
(シドはこうしている間もドキドキなんてしてないのかな…)

ふとそう思い、私はシャツからのぞくシドの胸元にそっと触れる。
シド:……
すると、眉を寄せてシドが微かに息をのんだ。
気のせいか頬がわずかに赤く染まっているように見える。

(あれ…?)

シド:お前、誘ってんのか
沐沐:っそういうわけじゃ…
シド:まあ、いい。どうせ手遅れだ
いじわるに微笑むと、
シドはシャツを脱ぎ捨てて私の後頭部を抱き寄せ…
沐沐:んっ…
吐息ごと奪うように深く口づけた。
そして、甘いキスを繰り返しながら私のワンピースを脱がせていく。
やがて唇が離れると、とんと背中が近くの壁に触れた。
シド:お前がその気なら、応えてやるよ
低く掠れた声で囁いたシドに、ワンピースを足元に落とされる。

(こんな明るいところで恥ずかしいっ…)

思わずシドに抱きつくと、大きな手が私の背中に触れた。
シド:身体は冷えてねえようだな
どこか安心したような声が聞こえ、
私の身体がシドの温もりに包まれる。

(心配してくれてたんだ…)

沐沐:シドも…温かいよ…
小さな声で呟くとシドは楽しそうに笑った。
シド:当たり前だろ
そしてふわりと抱き抱えられて、ソファへ押し倒される。
シドは、真っ直ぐな瞳で私を見下ろした。
シド:愛しい女に触れてるからな

(そんな優しい瞳で見つめられたら、)
(何も言えなくなってしまうよ…)

素直に言葉にできない愛しさを込めて、
私はシドの唇に自分から口づけをした…―

 

[ゼノ]特別ストーリー

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雨粒が星のように窓を流れるある雨の夜…―
シュタインを訪れていた私は、
公務を終え鏡の前にかけて髪をとかしていた。

(こんな雨の中…ゼノ様は大丈夫かな)

鏡を見つめながら、
郊外へ視察に行っているゼノ様のことを考えていると、
ふと、隣の部屋の扉が開く音がした。

(ゼノ様、戻られたんだ…)

私は隣に通じる扉の前まで近づき、静かに向こう側を見つめる。

(お疲れかもしれないけれど…)

ひと言、声をかけたいと思い、
そっと扉をノックすると…
ゼノ:入れ
凛とした声がこちらへ向けられた。
沐沐:失礼します
部屋へと入ると、ゼノ様は布を手にこちらへ向き直った。
沐沐:視察、お疲れさまでした
ゼノ:ああ
たった今帰ってきたばかりのゼノ様は、
布で髪の毛から落ちるしずくを拭っているけれど、
服もすっかり濡れてしまっているようだった。
沐沐:今、お手伝いを
そう言ってゼノ様へ近付くと、優しく微笑み返される。
ゼノ:いや、問題ない
ゼノ:視察を終えた際に少し降られただけだ
柔らかな声で告げて、
ゼノ様が水分の含んだ上着に手を掛け脱ぎ去ると…

(あ…)

シャツが身体に沿ってぴったりと張りついていて、
私は思わず視線を逸らしてしまう。

(ゼノ様のことが…よく見られない)

ゼノ:どうした
沐沐:いえ…着替えられますよね。今シャツを…
頬が火照るのを隠すようにクローゼットへ向かおうとしたその時、
ゼノ様が私の手をさらい、
身体を反対に向けられ、ぐっと腰を引き寄せられた。

(えっ)

驚いて間近に迫ったゼノ様を見つめると、
ふっと笑みを浮かべる視線と交わった。
ゼノ:着替えなら…お前が脱がせてはどうだ

(私がって…)

ゼノ様の言葉に更に頬に熱が集まってくる。
ゼノ:今、手が塞がっているからな
そう言って腰を抱く腕をちらりと見るゼノ様の瞳は、
私の反応を楽しむかのように、いたずらっぽく細められている。

(…どうしよう)

からかっているのは分かっていても、
どこか拒めない強い眼差しに大きく鼓動が跳ねる。

(恥ずかしいけれど、このままだとゼノ様の身体が冷えてしまう…)

沐沐:し、失礼します…
高鳴る鼓動を抑えながら、そっとシャツに手を伸ばす。
すると、ゼノ様がゆっくりと目元を緩めた。
ゼノ:雨に降られるのも良いものだな
沐沐:え…?
ゼノ:このように恥じらうお前の顔が見られた
見上げると、愛しげな眼差しでそっと髪を撫でられた。
その瞳とはだけたシャツからのぞく濡れた素肌に、
胸の奥が大きく跳ね上がる。
ゼノ:…どうした
沐沐:す、すみませんっ…
慌てて視線を手元に戻すけれど、
意識しすぎてしまいボタンがうまく外れない。
ゼノ:……
ぎこちなく手を動かす私をゼノ様がじっと見下ろす。
すると…
ゼノ:案外待てないものだな
ゼノ様の手が顎をすくい上げ、唇に柔らかな温もりが触れた。
沐沐:ん…
ゼノ:わずかな時間でも長く感じてしまうほど、
ゼノ:お前の表情ひとつひとつが俺の心を揺さぶる
沐沐:ゼノ様…
微かな吐息をこぼして、真っ直ぐな瞳が間近で私を見つめる。
ゼノ:触れてもいいか
熱のこもった眼差しに私の胸が甘く締め付けられる。

(私もゼノ様に見つめられるだけで、)
(こんなにも胸が苦しくなる…)

沐沐:…はい
胸の高鳴りを感じながら小さく頷くと、
ゼノ様がシャツに手を掛けて静かに床に落とした。
ゼノ:沐沐
優しく身体を抱き寄せて、ゼノ様の顔がゆっくりと傾けられる。
近づく距離に目を閉じると、温もりが深く重なった。
沐沐:んっ…
角度を変えて深まるキスにぎゅっとゼノ様の背中に抱きつくと、
濡れていたはずの身体から温かな体温が伝わってきた。
やがて唇が離れると、ふわりと横抱きにされベッドへ運ばれる。
ゼノ:さっきの礼をさせてもらおう
沐沐:え…
柔らかなベッドに背中が沈められると、
艶やかな瞳がゆっくりと迫り、ナイトドレスの裾が乱されていく。
沐沐:あっ…
ゼノ様の顔が胸元に寄せられ、私は思わず声をこぼした。
ゼノ:お前が側にいる限り心も身体も冷めることはない
ゼノ:愛している、沐沐
吐息交じりの囁きが素肌を掠め、心が甘く震える。

(ゼノ様の言葉ひとつひとつにドキドキしてしまうけれど、)
(そのたびに幸せな気持ちも溢れてくる…)

愛しさで胸がいっぱいになるのを感じながら、
私は素肌に落とされる甘い刺激に身体を震わせた…―

 

[ユーリ]特別ストーリー

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若葉の雫が陽射しに照らされて輝くある休日…―
ユーリと出掛けていた私は急いで部屋へと戻ってきていた。

(すっかり止んだみたいだけど、急に雨が降るなんて…)

ユーリは手にしていた上着を椅子の背にかけて私に微笑む。
ユーリ:沐沐様、こっち座って
言われるままソファにかけるユーリの隣に座ると、
ユーリはもう片方の手で持っていた柔らかい布を私の頭に被せ、
優しく雫を拭ってくれる。
ユーリ:通り雨かなー?
沐沐:うん、もう外晴れてるもんね
ユーリと一緒に城の近くの森を散歩していた際、
雨に降られた私たちは急いで城へ戻ったのだった。

(もっとユーリとゆっくり色んなところを歩きたかったな)

そう思って小さく息をつくと、ユーリがにこっと笑った。
ユーリ:沐沐様はあんまり濡れてないみたいで良かった
沐沐:ユーリのお陰だよ、ありがとう
城まで戻る間、ユーリが上着を雨避けにしてくれたお陰で、
私はあまり濡れずに済んでいた。

(でも…)

上着を貸してくれたユーリのシャツは、
すっかり濡れてしまっている。
沐沐:私はもう大丈夫。それより早く着替えた方がいいよ
心配になって思わずぎゅっとユーリのシャツの裾を握ると、
ユーリは瞳を瞬かせてから、楽しそうに笑った。
沐沐:ユーリ?
ユーリ:あれ、沐沐様が脱がせてくれるんじゃないの?
沐沐:え?…あっ
ユーリの視線を辿ると、思わずシャツを握る自分の手が目に入り、
私は耳まで赤らむのを感じた。
沐沐:っそんなつもりじゃ…

(部屋に帰って着替えてって意味だったのに…)

手を離そうとするとユーリが上からぎゅっと手を握る。
ユーリ:えー俺、沐沐様に脱がせてほしいなー
沐沐:…でも替えのシャツが…
ユーリ:少し乾かしておけば平気だよ
ユーリ:ねえ、ダメ?
ユーリの大きな瞳が楽しそうに細められている。

(もう…ダメって言えないって分かってて…)

少し拗ねたようにユーリを見つめ、私はそっと首を横に振る。
ユーリ:やった!
更に頬が火照るのを感じつつ、
私はユーリのシャツに手を伸ばして、ボタンを外していく。
次第にあらわになる素肌に鼓動を高鳴らせていると、
ユーリのクスッと笑う声が聞こえた。
ユーリ:沐沐様に脱がせてもらってると、
ユーリ:何だかいけないことしてるみたい
沐沐:ユーリっ…
ユーリ:だって、いつもは逆だから

(そんなこと言われると…)

余計意識してしまって鼓動が更に速くなる。
すると、ユーリの指先がすっと頬に触れた。
ユーリ:だからかなー沐沐様に触れたくなっちゃった
面白がるような声で呟き、ユーリが私の頬に甘い音を立てて口づける。
沐沐:っ…
瞳を瞬かせる私にユーリはいたずらっぽい瞳で微笑んだ。
ユーリ:気にしないで沐沐様は続けて
沐沐:続けてって言われても…っ
ついばむようなキスが頬から耳、首筋へと降りていき、
甘い刺激に私の手が止まってしまう。
ユーリ:早く脱がせてくれないと、もっとキスしちゃうかも
沐沐:ま、待って…
震える手で何とかすべてのボタンを外すと、
ユーリが嬉しそうに顔を綻ばせて、肩からシャツを落とした。
ユーリ:ありがとう、沐沐様
ユーリ:これでもっと触れられるよ
沐沐:え…
ユーリ:真っ赤になってる沐沐様、可愛いすぎ
そう言ってユーリは私をソファに押し倒した。
沐沐:ユーリ、身体拭かないとっ
ユーリ:大丈夫!
見上げるとユーリは柔らかな笑みを浮かべている。
そして、ぴったりと身体を重ね合わせるように抱きしめられた。

(あ…)

私のワンピース越しに伝わるユーリの鼓動がいつもより速い。
すると、ユーリがわずかに身体を離して、
満面の笑みで私の頬に手を添えた。
ユーリ:今日はずっと、こうして触れていたい
ユーリ:いいでしょ? 沐沐様

(こんな風に見つめられたら、)
(もっと触れてほしいって思ってしまう…)

甘い疼きを感じながら、小さく頷くと、
頬を赤らめたユーリの目元が、ふわりと綻んだ。
ユーリ:ありがとう
近づく影に目を閉じると、唇に優しい温もりが落とされ、
重なった手がソファにそっと押さえられる。
私は眩しい光とユーリの体温を感じながら、
愛しさを込めてきゅっと手を握り返した…―

 

[ルイ]特別ストーリー

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傘にやさしい雨音が弾けるある雨の日…―
ルイと一緒の公務を終えた私は、そのまま公爵邸を訪れていた。

(ルイ、大丈夫かな…)

窓ガラスを叩く雨音を聞きながら、
私は壁へ上着をかけるルイへ声をかけた。
沐沐:ごめんね、ルイが濡れてしまって
沐沐:着替えた方が…
ルイ:気にしないで。…沐沐が平気ならそれでいい
そう言うものの、ルイの髪先から雫がぽたりと落ちる。
馬車から邸宅までの道中、執事さんが傘をさしてくれたものの、
私を優先してくれたルイの肩は濡れてしまっていた。

(ルイはいつでも私のことを気遣ってくれるな…)

傘のことだけでなく、今日の他国との話し合いでも、
ルイは私を気遣いながら話を向けてくれていた。
ルイ:俺がしたくてしたことだから
沐沐:でも…何かお礼させて?
申し訳ない気持ちで見つめると、
ルイは少し考えるようにしてから、そっと私の手をとった。
ルイ:じゃあ…
そうして、少し冷えたルイの手が私をソファへと誘う。
沐沐:ルイ…?
一緒にソファへとかけ、首を傾げる私に、
ルイはいたずらっぽい瞳を向ける。
ルイ:沐沐が脱がせて?
沐沐:えっ
ルイ:着替えるの手伝ってほしい
そう言って、口元に笑みを浮かべるルイに、
胸がとくんと跳ね上がる。
沐沐:で、でも…
頬の火照りを感じて恥ずかしさから目を逸らすと、
ルイに覗き込むようにして見つめられた。
ルイ:沐沐
透き通った瞳が真っ直ぐに私を映す。

(そんな風に見つめられたら…ダメなんて言えない)

鼓動が早鐘を打つのを感じながら、
そっとルイのシャツのボタンに手をかけていく。
するとルイが小さな笑みをこぼした。
ルイ:今日の沐沐…大胆だね
沐沐:そ、それは…ルイが言ったから…
ルイ:うん。ありがとう
柔らかく微笑む瞳と目が合い、私はぱっと手元に視線を落とした。

(今日のルイ、何だか…)

いつも以上に余裕のある様子に、私は耳まで真っ赤になってしまう。
ルイ:緊張してるの…?
沐沐:うん…こんなこと、あまりないから…
すると、ルイがボタンを外す私の手を取り、
はだけたシャツの隙間から、素肌の胸元にそっと触れさせた。
沐沐:ル、ルイっ…
ルイ:俺も同じ…緊張してる

(あ…)

指先に伝わってくるルイの鼓動は確かに速くなっていた。
ルイ:沐沐が好きだから
ルイ:触れられると気持ちが溢れそうになる
吐息交じりに愛おしそうに呟く姿に、胸が甘く締め付けられる。

(ルイだけ余裕なんだと思っていたけれど…私と一緒だったんだ)

沐沐:私もルイが好きだから…ドキドキする
そう言って見つめ返すと、ルイが嬉しそうにふわりと微笑んだ。
そうして胸元に置いていた手を、再びシャツのボタンへと導いて…
ルイ:…もっとドキドキした沐沐見たい
ルイ:だから…最後まで脱がせて
いじわるながらも、どこか甘えるような瞳で私を見つめた。
沐沐:…うん
小さく頷いて、私は再びルイのボタンを外していく。
ぽつりとルイの髪から落ちる雫に、小さく肩を揺らすけれど、
すぐに冷たさを感じなくなるぐらい、身体は火照っていく。

(ルイも緊張してるって聞いて…もっとドキドキするな…)

ボタンをすべて外すと、
私は高鳴る鼓動を抑えて、そっとシャツに手をかける。
ルイ:ありがとう
沐沐:か、風邪ひかないように温まらなきゃ
ルイの素肌が目の前にあることに恥ずかしさが込み上げてきた。
その時、ルイの腕が私の身体をふわりと抱きしめた。
ルイ:沐沐が温めて?
沐沐:…!
ルイ:…温かい
耳元を掠める甘い声に、私の胸が大きく高鳴る。
沐沐:ルイ、何か着ないと…
ルイ:大丈夫
沐沐:え…?
目を瞬かせる私の唇にルイの温もりが触れる。
ルイ:こうすれば温かいから
甘い微笑みを浮かべてルイが間近で私を見つめる。

(同じくらいドキドキしてても、)
(やっぱりルイの方が余裕があるように見える…)

再びルイが顔を傾けるのに合わせてゆっくりと目を閉じると、
唇が深く重ねられた。
繰り返される甘い口づけに身体の火照りを感じながら、
私たちは温もりを重ねるようにソファに身体を沈めた…―

 

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スタンプを使用した個数によって、色んな特典がもらえちゃう♪
ここでしか手に入らない可愛いアバターや、特別ストーリーがGETできるよ♪
さらに今回は各彼の3枚のパネルをめくり終えると、限定の彼カードが貰えちゃう★
ここでしか手に入らない限定のミニ彼背景もあるから是非GETしてね★

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沐沐:

為了拿到路易娃,得要收集5x9x3x4=540個...加油!!!

幸好這次眼妝跟髮型是我的菜,不然我補品也砸不下去.....

(可惜這次服裝都沒我喜歡的~不然就更完美了www)

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沐沐:

5/1已經達成540個的目標了!!

1天花1萬,這收集超傷貝魯~~太可怕了QAQ

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    小澤亞緣(吉琳) 發表在 痞客邦 留言(1) 人氣()