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日版王宮 イケメン王宮★人気投票2017

(獎勵故事)

日版王宮 イケメン王宮★人気投票2017(獎勵故事)

日版王宮 イケメン王宮★人気投票2017(獎勵故事)

【期間】2017/08/24~2017/09/07

 

 

日版王宮 イケメン王宮★人気投票2017(獎勵故事)

 

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1位に輝くのはどの王子様!?

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ストーリーを読む

 

月の光が、柔らかく庭に落ちるある夜のこと…―
鈍い音と共に、廊下に面した扉が開き、
中から二人の人影が姿を現した。
レイヴィス:それじゃあ、暴れてた奴らの処分は騎士団に任せる
アルバート:はい。夜警団の協力、感謝します
真面目な表情で頭を下げるアルバートに、
レイヴィスは小さく頷き、その場を後にしようとした、その時…
???:へえ、お前も城に来てたのかレイヴィス
よく通る低い声が聞こえた方へ、二人が視線を向けると、
シドが、いつも通りの不敵な笑みを浮かべてこちらへ歩いてくる。
レイヴィス:久しぶりだな。ウィスタリアの侯爵が主催のパーティー以来?
シド:ああ
アルバート:何故ここにいる。ゼノ様に来客の予定はなかったはずだ
二人の前で足を止めたシドは、
アルバートの問いかけに、いっそう笑みを深くした。
シド:ああ。用があんのはゼノじゃねえ
シド:だが、それ以上は言えねえな
アルバート:…秘密主義は相変わらずのようだな
シド:それも仕事だ
シド:まあ、自分のことだろうと、やみくもに話すわけじゃねえ
シド:そういうのは、信頼出来る奴にだけ話すもんだろ
アルバート:信頼出来る相手。…ゼノ様のような忠誠を誓った人物、ということか
シド:後は惚れた女、だな
アルバート:なっ…
レイヴィス:ふーん
レイヴィス:愛した相手にだけ全てを見せるっていうのは、理解出来る
アルバート:ハルナイト卿、あなたまで何を…
レイヴィス:大げさな反応しすぎ
レイヴィス:アルバートだって、そういう相手いるんじゃない?
レイヴィス:ゼノ様以外で
アルバート:それは……
アルバートは、からかうようなシドの視線や、
探るようなレイヴィスの視線から目を逸らし、そっと答えた。
アルバート:……あなた方に話す必要はないでしょう
レイヴィス:まあ、それもそうだな
表情を変えずにそう言って、レイヴィスは二人に背を向ける。
レイヴィス:それじゃあ、そろそろ戻る
アルバート:はい。今夜はありがとうございました
その返事に頷いて、今度こそレイヴィスは廊下を進んでいった。
その背を見つめながら、シドが片眉を上げて口を開く。
シド:あいつも相当、秘密主義だと思うがな
アルバート:…それに関してだけは同意だ
シドとアルバートの視線の先で、
レイヴィスはマントを翻し、その姿を夜の闇に溶かした…―

 

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190枚特典

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ストーリーを読む

 

青々とした木々の香りが、そよ風に乗って広がる、ある昼下がり…―
筆を手に、キャンバスに向かって絵を描いていたロベールは、
ふと庭園に響いた足音に、視線を上げた。
ロベール:ああ、ゼノ
声をかけられたゼノは、庭園の入り口からロベールの側へと歩み寄る。
ロベール:ウィスタリアに来ていたんだね。公務かな?
ゼノ:ああ
短く答えたゼノは、じっとロベールのキャンバスを見つめた後、
ぽつりと呟いた。
ゼノ:こうして、お前が絵を描いているのを見ると、思い出すことがある
ロベール:え?
ゼノ:ユーリやアルと共に、アトリエで絵を描いたことを
ロベール:懐かしいね
目を細めて澄んだ青空を見つめるロベールに、ゼノは静かに頷く。
ロベール:俺も色々と思い出はあるけど、特に覚えていることがあるよ
ロベール:『上手く描けてるね』って何となくゼノを撫でたら、
ロベール:ユーリもアルバートも、急に真剣に描き始めていたことがあったよね
ゼノ:ああ
ロベール:あの後、二人のことも撫でたら笑顔を見せてくれたのをよく覚えているよ
ロベール:弟が三人も出来たみたいで、俺も嬉しかったな
そう言ったロベールは、ふと何かを思い出したように笑みを深めた。
ロベール:そういえば、撫でられて嬉しそうにしていた子が、昔もう一人いたな
ゼノ:それは…ウィスタリアのプリンセスか?
ロベール:よく分かったね
ゼノ:以前、家庭教師をしていたと聞いたからな
ロべール:うん。勉強がよく出来た時なんかに撫でてあげると、
ロベール:にっこり笑っていたよ
ロベール:……今は、どんな表情をするのかな
ゼノ:……
独り言のようなロベールの言葉に、ゼノはふっと笑みをこぼす。
そんな二人の間を、穏やかな風が吹き抜けていった…―

 

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300枚特典

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ストーリーを読む

 

優しい風がそよぎ、木の葉を揺らすある日のこと…―
レオ:ありがとう。助かったよ
ルイが差し出す書類を受け取り、レオがにっこりと笑みを返す。
ルイ:…領地の報告も、大事な公務だから
そう言ったルイは、ふとある場所へ視線を止め、
ぽつりと呟くように声をこぼした。
ルイ:それ…珍しいね
レオ:え?
レオが首を傾げると、ルイは机の端に置かれた皿を指さす。
その皿には、美味しそうな色に焼かれたスコーンが乗っていた。
レオ:ああ、確かに執務中はあんまり食べないかな。ジルじゃないし
レオ:荷物運ぶのを手伝ったら、メイドさんが持ってきてくれたんだよ
レオ:お礼にって
ルイ:…そう
レオ:女の子は、こういうの作るの上手だよね
レオ:それに、食べるのも好きな子が多いかな
レオ:もちろん…吉琳ちゃんも
ルイ:……
吉琳の名前に、興味がなさそうに聞いていたルイが、わずかに目を細める。
ルイ:…確かに、吉琳もお菓子を見ると嬉しそう
レオ:そうそう
すると、レオは何かを思いついた様子で、楽しげに続けた。
レオ:城下でデートするなら、ケーキ店巡りなんていいかもね
レオ:ちょうど流行ってるみたいだし
ルイ:流行ってる…?
レオ:デート先として、甘いものを出す店がよく選ばれてるらしいんだよね
レオ:ケーキ店とか、お菓子が有名な喫茶店とか
ルイ:吉琳が喜ぶなら…そういうところもいいかも
レオ:それじゃあ、城下の人気店探してみる? 二人で一緒に
ルイ:……
ルイ:……それは、遠慮しておく
静かにそう言うルイへ、レオが声をこぼして笑う。
レオ:やだな、冗談だって
レオ:吉琳ちゃんのために探す店だし、やっぱり自分で見つけないとね
ルイは、レオの言葉に頷きながら、吉琳の部屋がある方へ視線を向ける。
レオも、同じように窓辺へ視線を滑らせ、
口元に小さな笑みを浮かべた…―

 

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380枚特典

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ストーリーを読む

 

爽やかな青空に、雲がゆっくりと流れていくある日…―
ユーリ:……
ユーリは一冊の本を開き、
真剣な表情で読みながら、廊下を歩いていた。
するとその時、よく通る声が廊下に響く。
???:危ないですよ、ユーリ
ユーリ:えっ
ふいに声をかけられ、ぱっとユーリが顔を上げると…
ユーリ:アラン様、ジル様!
アランとジルが、揃ってユーリに歩み寄った。
アラン:なに読んでたんだよ。だいぶ集中してたけど
ユーリ:これです!
勢いよくユーリが見せた表紙には、『やさしいしつけの本』と書かれている。
ユーリ:最近、チロルがあんまり言うこと聞いてくれないんですよねー
ジル:確か、貴方が世話をしているリスでしたね
アラン:ふーん。で、参考になりそうか?
ユーリ:はい。ここなんか、特に参考になりました
ユーリは、本を引き寄せてあるページを開いた。
アラン:『叱ると怒るの違い』
ユーリ:動物にも、こっちの気持ちは伝わるから、
ユーリ:怒りをぶつけるんじゃなくて、想いをぶつけて叱るって書いてありました
ジル:なるほど。それは一理ありますね
ユーリ:アラン様もジル様も、叱るの上手そうですよねー
ユーリ:アラン様は騎士団をまとめてるし、ジル様は教育係だから
アラン:…そういうの、上手いとか下手とかないだろ
ジル:いえ、そんなことはありませんよ
ジル:厳しく叱るということは、案外大変なことですから
ジル:特に、愛情を持って叱る場合は
そう言って、ジルは意味ありげに微笑む。
すると、アランも小さく頷いた。
アラン:…そうかもな
ユーリ:あれ、二人とも経験したことあるって感じですね
ユーリ:誰を叱った時ですか?
ジル:秘密です
アラン:言う訳ないだろ
ユーリ:えー
不満げに二人を見つめると、これ以上は話さないとでも言うように、
ジルは微笑み、アランはそのまま視線を逸らして廊下を去っていく。

***

そんな二人を見送り、ユーリはもう一度、本へ視線を落とした。
ユーリ:もし叱る相手が大好きな人だったら、
ユーリ:ジル様の言う通り、愛情を持つってことが大事なのかも
そう呟く声が廊下に落ちると同時に、
ユーリは開いていた本をパタリと閉じた…―

 

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[選舉結束的閒聊......]

 

沐沐說之前投路易連前500名都沒進,便連著幾次都幫著我投吉爾...

(雖然主要是因為路易人氣太高,獎勵門檻也跟著高讓她看著煩啦www)

然後她這次投吉爾卻跟之前一樣沒能進榜...

所以...明年開始她說要改投小艾or老師了。・゚・(つд`゚)・゚・

唉...雖然難過,但也不知道明年會是怎樣的光景...

到時候再說吧 ^_^"

 

謝謝幫我投給吉爾的各位公主!!!!!!!!!!!(鞠躬)

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